「相続相談」各士業の得意分野があります
相続税は、一人につき1回しか発生しない税金ですが、その額は極めて大きく、無視できません。また、家族間のトラブルも年々増えており、相続争いの約8割が遺産5000万円以下の「ごくごく普通の家庭」で起きています。
まず、どこに相談すればいいのか、故人の思いを実行できるように、しっかりと家族間で相談できるよう、各士業が専門性をもってお手伝いをしています。
当事務所は、それぞれの資格の先生とネットワークがあります。
私たち自身の仕事の範囲外になってしまった場合でも、すぐに協業する各先生方をご紹介できる体制をとっております。
まずは、相続に対して疑問や不信、心配事があれば、ご相談ください。
当事務所は、相談は無料で承っています。お気軽にお話ください(^^)
☆行政書士より
遺言書の作成、各種名義変更手続きの代行を得意としています。
許認可手続き等を専門にしています。成年後見制度や、家族信託契約書の作成等もできますが、不動産の名義変更(登記)はできません。
☆司法書士より
不動産の相続登記、各種名義変更手続き代行、青年貢献、家族信託等
争いに関する相談は、司法書士は受けることができません。そのためにも、「争ってはいないけど、後々もめたくないなあ。」という方は、もめる前に遺産分割をしましょう。
☆税理士より
税や会計に関する専門家です。
確定申告や相続税申告書等の書類を作成することや、各種税金の相談、税務署の立ち合い等を行っています。
無資格者が税金に関するコンサルティングを行うと、たとえ、無料で会っても税理士法違反になりますよ。
☆公認会計士より
税理士と何が違うのかをよく質問されます。
同じ会計を扱う資格ですが、主な仕事は上場企業等が公表する決算書の数値に偽りがないかどうかを客観的に調査しています。
各職種が連携して、お客様の相続問題や疑問を解決していくお手伝いをいたします。